概要 
面白いアイデアが思いついたら、すぐにでも製作にとりかかりたいだろう。
しかし、行き当たりばったりな製作では、壁にぶつかった時、進むべき道に迷うことにもなりかねない。
この項目では、思い浮かんだアイデアを整理し、ナイスな企画書が書けるよう指南するものである。
しかし、行き当たりばったりな製作では、壁にぶつかった時、進むべき道に迷うことにもなりかねない。
この項目では、思い浮かんだアイデアを整理し、ナイスな企画書が書けるよう指南するものである。
企画書の書き方
自分流なのでここは違うと思ったら編集お願い
（というか求められてるのは企画書ではなく仕様書のような気もするが……）
（というか求められてるのは企画書ではなく仕様書のような気もするが……）
企画書の構成
一枚目
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二枚目
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まず企画意図を考えよう
企画書ではタイトルとジャンルを先に書いて
これは三番目に書くのだが一番重要なのはこっちである。
一般的にはコンセプトやセールスポイントとして
企画書に書かれる事柄だが、厳密いうと何故このゲームを作るか
という作る理由を書くところである
勘違いされることだが、人気や売上が伴わなくとも
この企画意図が成功すれば、その作品は成功なのである
大抵の場合で人気や売上を出すためにゲームは開発されるので
企画意図もこういう理由から売上が見込めると書かれて
実際に人気や売上がでないと失敗となるのだが
仮に新技術の実験作などなら、実験さえ成功ならば企画は成功である
同人の場合も人気や売上がほしいなら、このゲームを作って
なぜ人気や売上が得られるか書く必要があるが
別に、内輪受けしたいから作るが企画意図でもいいのである
（ただ、その場合は人気がでても内輪受けしなかったら失敗だが）
まとめると、このゲームを作る意義をアピールするとこであり
大抵は、この要素が面白いと思うので作るとかになるが
ここをよく考えないで漫然と作ると
何をやったら企画成功かよくわからなくなる
タイトルを考えよう
本来だったら一番目に書くことだが、順番が前後した。
タイトルはそのゲームの顔であるのでよく考える必要がある
覚えやすくて内容やテーマが想像出来るが、凡庸ではないものが求められる
ネーミングセンスという言葉があるくらいセンスがいるのでよく考えよう。
ジャンルを考えよう
ゲームの内容が想像しやすいように付け加えられる。
ジャンル買いする人がいるくらいなので重要
内容に合わないジャンルをつけるとジャンル詐欺扱いされるので注意
世界観・ストーリーを考えよう
これは企画書に四番目に書かれることである。
世界観・ストーリーと書かれているが、
詳細な設定を書く必要はなく
ゲームの雰囲気を伝えるためのものであり
簡単に概要が書かれていればよい
イラストが添えられることもある
キャラも添えられることがあるが
絵だけでほとんど説明はしない
（ギャルゲーの場合は別）
システム
これは大体五番目に書かれることである
簡単なシステム紹介が書かれる
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